その他のこころの病気

  • HOME
  • その他のこころの病気

自律神経失調症

■動悸(どうき) ■震え ■イライラする ■下痢 ■発汗 ■頭痛 ■過呼吸 ■頻尿 ■ほてり
■腹痛 ■咳 ■微熱 ■しびれ ■吐き気
など

検査をしても原因が見つからないさまざまな症状は、自律神経のバランスの乱れによって起こっている可能性があります。
生活を見直したり、環境の調整が必要になるかもしれません。場合によってはお薬が助けになるかも知れません。

不眠症

■寝つきが悪い ■途中で目が覚める ■朝早く目が覚める ■熟睡感がない
など

まずは、生活習慣を見直し、睡眠を妨げている要因はないかを考えて改善を図ります。
それでもうまくいかないなら、お薬を使って、睡眠リズムを整え、リズムができてから徐々に薬をやめていく方法を考えます。

適応障害

■抑うつ気分 ■不安 ■心配 ■イライラ
など

ストレスの多い生活上の出来事などの影響でさまざまな症状が起こってきます。症状に応じた対応が必要になってきます。

統合失調症

■誰もいないのに声が聞こえる ■集中力が落ちる ■喜怒哀楽が乏しい ■思い込みが強い
■おびえている ■閉じこもりがち ■疑い深い ■独り言 ■言動が混乱している ■意欲が出ない
など

この病気の症状は、脳の神経伝達物質のバランスの乱れが引き起こしていると考えられているので、お薬の服用が必要です。

アルコール依存症

■アルコールがやめられない ■飲んだ時の記憶が無い ■飲酒しての問題行動
■隠れ飲み ■禁断症状(震え、発汗、ソワソワ、幻覚、不眠など)
など

認知症

■物忘れ ■人物が分からない ■憶えられない ■できていたことができなくなった
■場所が分からない ■徘徊 ■日時が分からない ■怒りっぽい
など